県外の下水道終末処理施設から消化汚泥配管が閉塞して処理ができなくなったとの依頼を受けました。過去も洗浄を承った経緯があり、今年も薬品で洗浄を行うことになりました。
消化汚泥配管の上部と下部の配管を切り離し、その部分に仮設ホースや仮設タンクを配置。準備ができしだい薬品を投入。自社開発のJAB洗浄機で、エアレーションし、薬品の接触効率を高めて洗浄実施。薬品を入れ替えながら同じ工程を繰り返して行いました。
薬品搬入状況
汚水等抜取吸引状況
仮設タンク・ホース設置
仮設ポンプ・JAB洗浄機設置
薬品投入
高圧吸引車配置